進路指導の難しさ

こんばんは。早いもので、もう6月になってしまいました。今年度は昨年度からの持ち上がりで3年生担任としてばたばたの日々です。

3年生ということで、生徒は進路について真剣に悩む時期です。クラスの生徒はお昼休み等の面談でその時々の考えを把握するようにしていますが、進路指導って本当に難しいですね!クラスの生徒には「何がしたいかわからない」という子はあまりいませんが、それでも殆どの生徒が迷っています。

昨年度担任していたクラスの生徒が、担任でなくなっても相談に来てくれるのは嬉しいです。休み時間の世間話から放課後1時間半かけての進路相談まで、出来る限り助けになれたらいいなと思って話を聞いています。

「何を重要視し、何は譲れない条件なのか」を明確にしておいで、と伝えても、生徒は揺れます。もれなく私も揺れます。ふらふらと、2人でああでもないこうでもないと、推薦入試年鑑やiPadを見てはうなっています。それにともなって終わらない仕事達…。でも、生徒の相談のせいで仕事が進まないと嘆くなら、きっと教師向いてないですよね。

相談に来る生徒に言うわけではありませんが、結局は「行った先で本人がどう思い、行動するか」に尽きると思っています。第一志望に入学して中退する人もいれば、全然行く気のなかった学校で人生が変わる人もいるでしょう。今私にできることは、「いかに大学入学時に後悔のない状態をつくるか」かなぁと思っています。妥協するでもなく、現実離れした高望みをするでもなく、「頑張れば行けるぎりぎりのところを提示しつつ、押さえも用意する」というのは、理想的ですが非常に難しいです。ひと一人の、大きく言えば人生がかかっているわけですから、下手なことは言えません。

私自身はあまり進路について悩まなかったと思っていましたが、そんなこともなかったようです。それを思い出したのは先週の金曜日、お昼休みに生徒と面談した後でした。廊下にある椅子での面談が終わって職員室に戻ろうとすると、同じタイミングで職員室に入ろうとする元担任(私は勤務校の卒業生です)が、にやにやしていました。そこからの私たちの会話です。
私「私が話し聞く側になっちゃいましたよ〜笑」
元担任「ほんとにねー。毎日毎日あなたの相談を聞いたわね」
私「え、私そんなに相談しましたっけ?」
元担任「したわよー。毎日毎日どうしようどうしようって」
私「え〜〜(全然覚えてない…)」

私の記憶力のなさのせいといえばそれに尽きますが、きっと生徒は最終的に自分で判断したということを強く覚えているものなのでしょう。そういう指導を、私もしたいと思っています。

生徒の人生に関われる、なんなら人生を変えるかもしれない、というのは非常に大きなやりがいでありプレッシャーでもあります。少しでも、「この道を選んでよかったな」と思ってもらえるよう、出来る限りサポートしていきます。

授業についてや進路以外のクラス運営についてなど、思うことはたくさんありますが、今日はひとまず進路についてを。諸先輩方の進路指導についてのお考えや経験談など教えて頂けると非常にありがたいです。

お酒の入った頭で思うままに書いたので、まとまりや内容に乏しい記事になってしまいました…。
真夏並みの暑い日が続きますが、体調崩されませんよう、みなさまご自愛下さいませ。

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